2016年1月アーカイブ

日本の医療レベルって実際どうなの?

日本の医療レベルは世界の中でもトップクラスに水準が高いと言えます。
その理由は寿命に表れていると言えるでしょう。
平均寿命は世界第1位、健康寿命も世界第1位です。
にもかかわらず一人あたりが負担する医療費は先進国の中で最も少なく、
最低限の負担で最高レベルの医療を受けられている証拠です。

そもそも日本の食生活や習慣などは古くから国際的には大きく評価されていて、
国民皆保険などの健康保険制度なども充実しており、国民すべてがどこに住んでいても
同じレベルの医療を受けることが出来るとされています。
また人口あたりの先端医療機器保有台数も世界最高水準にあるため、
最新医療を受けることが可能になっています。

その結果として、日本では医療技術の改善や機器の開発などが進んでいます。
医療機器メーカーの大手に日本企業が多いのもそのためです。
欧米ももちろん医療水準が高いレベルにありますが、アジアの1小国において
ここまでの医療水準を満たしている国は他にないと言ってもよいでしょう。

世界保健機関の報告書では日本の医療を総合評価した結果、世界1であるとしています。
健康達成度、健康寿命が高いことが何よりも評価に値するとのことです。
ただし、医療制度が充実していても食事の欧米化によって深刻化している生活習慣病は、
年々増加傾向にありもともと稲作文化に適用した体が悲鳴を上げてるのは間違いありません。
医療水準が高くても、治すことのできない病気は沢山あります。
長い間健康で居続けるためにも、食生活や習慣の乱れには注意しなければならないでしょう。