2017年10月アーカイブ

看護師は決して"白衣の天使"ではない!

一般的な看護師のイメージで真っ先に思いつくのは、「白衣の天使」ではないでしょうか。
看護師は白衣を着ていることと、献身的に看護をすることがこの「白衣の天使」という
イメージを定着させた原因だと思います。
しかし実際の看護師は残念ながら「白衣の天使」などではありません。

看護師として患者に接している時は「白衣の天使」のような笑顔を見せてくれるでしょう。
でも看護師としての仕事は対患者だけではなく、書類作成などもあります。
そして仕事がずれこんでしまうとサービス残業を強いられることもあるので、
精神的にはとても「白衣の天使」と呼べる状態ではありません。

人間関係も複雑ですから、心の中では増悪を抱えていることもあるでしょう。
それに看護師という仕事を離れたプライベートになれば、尚更「白衣の天使」ではなくなります。
看護師という仕事をしているのだから、プライベートな時間も「白衣の天使」のような
献身的で笑顔あふれる対応を望む人がいますが、そんな看護師はまずいません。

仕事だから患者に接するときは看護師としての顔を見せているに過ぎませんし、
仕事で張りつめているからこそプライベートでは気を緩めてしまうものです。
もしプライベートまで仕事の時と同じような看護師はまず存在しないと言っても良いでしょう。
そんな生活をしていては精神的、肉体的に崩壊してしまいかねません。

看護師は「白衣の天使」ではありません、勝手な思い込みでイメージを持つことは
看護師にとって単なる負担にしかならないのです。