仕事が早い看護師と遅い看護師ではいったい何が違うのか?

看護師に求められるスキルは患者が何をどう考えているか、それを汲み取ること
また医師からの指示に従って的確な看護を行っていくことにあります。
そして看護師が行う仕事というのは、非常にたくさんあるわけです。
それら多数の仕事を効率よく早くこなす看護師と、遅い看護師とでは
一体何が違うのでしょうか?

早く仕事ができる人というのは、今やっている作業から次の作業に移るのを
非常にスムーズな形で進めていくことができます。
看護の仕事はいつどんな問題に直面するかわかりません、患者さんの血圧を測っている時に
他の患者さんが困った状態になることもあるわけです。
そこで問題なのは「血圧を測る」ということだけに集中していると、
他の作業が割り込んできたときにあたふたしてしまいます。
しかし、そういった問題が起こることを頭の片隅に置いておき、そういったケースにおいて
どう対処すべきかの経験や知識があればスムーズに処理していけるわけです。

これはどんな作業においても、問題が起こる可能性を排除しないとうことは
看護の仕事を効率よく処理する上で非常に重要なことになります。
ただ目の前の仕事を片付けるだけでなく、他に問題があるのではないか?
と言う目線を持てるかどうかにあると言えるでしょう。

つまり看護師というのは流れ作業で行えるものではないという事です。
1日は目まぐるしく変化していきますし、患者の病状などの刻一刻と変わることがあります。
そういった事を頭に置いた上で、自分はどうすべきなのかを適時的確に判断すること
これができるかどうかが仕事の速さ、正確さ、看護師としての器が決まるのではないでしょうか。